にゃるだす ぼんやりしてます

正社員・FX・農作業・イラストで空回りする日々を書いています

帰省をもてなす という感覚を忘れていた私

10日 日曜日
お昼に、弟夫婦が帰ってきました。


遅い?春盆で墓参り。


11:50ぐらい帰宅




( ・_・;)え・・・お昼に帰ってきた
    ごはん食べるつもりなの?




しばらくコロナや
母の死去で正月にあつまらなかったし



すっかり「家族はご飯を共にする」感覚が
抜け落ちていた自分にビックリ(*´∀`*)




いつも通り、
何も差し入れも無しで


今までなら「父・母・私」の「会計」からの
おもてなしとなるけど、



これから
私の持ち出しオンリー?



それはいいんだけど、
何故、ブチブチ思っているかというと、


稲作しているほとんどの農家、
とくに、農薬使用を少なくしていると
虫や病気がつきやすく、


精米したお米が、黒くボロボロが多くまじってるんです。


割れ込めも多い。


気にしなきゃいいのですが、
地味にそれを手で選別してから炊くので


3合分でも、けっこう時間を費やす。


雨の休憩日とか、テレビ見ながらとかなんですが。



選別が追いつかなかったときは
パンとか、インスタとラーメン食べてます。



その、やっと用意したお米が!


労力を費やして育てた黒豆の!炊き込みが!


3食分が!!!!



と、思うと、悲しい気分でした(´・ω・`)



まあ、ええけど。





夕方、薪風呂を焚きつけにいったら
建築資材の廃材を持ってきてくれていた!!


ありがたい〜(*⌒▽⌒*)


薪ってね、何年か干さないと燃えづらいのです。


一昨年、切ったやつなので
いまいち燃焼が悪くて困ってたのです。


嬉しかった。








そういえば、価格高騰なので
稲の肥料を余分にもう1袋買ったのですが


昨年より1100円ぐらい値上がりしていた!


ただでさえ赤字の稲作(ノД`)



がんばれ、がんばれ、私。



いやいやでも作業をYouTubeにあげだして
多少なりでもモチベーションが上がるようになりました
(*´∀`*)よかったら見てねー



田舎暮らし 種まき 20220410