にゃるだす ぼんやりしてます

正社員・FX・農作業・イラストで空回りする日々を書いています

小さくても土地があると色々めんどくさい

木曜日、二度寝してしまい、チャイムが鳴った。


出ると、工事の為に川の横の
田んぼを駐車場に貸してほしいとのこと。


(*^^)どうぞ、どうぞ。


そしたら貸し賃、1万頂いた!


喜んで「あ!遅刻する!」と振り向いたら
猫の出入り口に、ゲロが!!!!!!!


しかも完全に固まってる!!!!!!


しかもキャットフードだけじゃなく
消化しきれていない、生き物の形状が!!!!


(-_-;)ミーのやつ、しょっちゅう
   ゲロするから心配してたのに
   咀嚼ろくにせずに、食べすぎか!


こんなところは、私と同じだな(笑)


結局、遅刻。






今日は金曜日、建国記念の日。


朝っぱらから、ジジイがマスクもせずにやってきて
「田んぼの水利組合の役員、今年はおたくの番です」


Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンめんどくさっ



しかもジジイ、父親の病状を聞き、
「お母さんも突然やったし、お父さんが亡くなったらでいいから
 畑の土地を売ってほしい」と言い出す。


裏山にジジイの墓があり、うちの畑を通らないと
山を越えてからいかなければならない。


もともとは「通らしてあげる」という訳で
道をつけていたのですが、


父親を馬鹿にするようなことを言ったらしく
喧嘩になり、道を封鎖し、


「訴えるぞ!」
「訴えてみろ!」


低レベルな男どもの戦いがはじまり、
裁判も1年ぐらいやったかな?


結局、我が家が勝った。


このジジイ、本当かどうかはわからないが、
「土地を広げるために石垣をジリジリ広げてAさん家の土地を取った」とか
「Aさんの家の番犬のシェバードが毒殺されたのはあいつだ」とか
父親は言ってた


母親は生前、
「スーパーで会った時、
 こっちを見てニヤニヤして、気持ち悪い。何か企んでる」
とか毛嫌いしていた。



なのに、このジジイ、父親が会話ができない事を知ると


ジジイ「道幅分、売ってほしい。」


私「え、でも売らないって、裁判で決まったはず」


ジジイ「もちろん、あんたが相続してから。
    お母さんも
    『道が通れずこまっちゅうろう、
    お父さんさえイイって言ったらかまんかまん言ってたよ』
    お父さんだって
    『もうえいわえ、子供らがうんって言ったら売ってもらい』って言ってたよ」


私「でも畑が分断されるとトラクターで耕しづらい」


ジジイ「じゃ、通れるところを作ったらいい、
    なんなら共同名義にしてもいい」


ジジイ「わしは、モグおじ(私に稲作指導をしてくれている人)と仲がいいから!」


モグラのおじさんの名前を出して、
心配ない、信用しろアピール


一見、人良さげなのに、なんちゅうジジイだ。


満面の笑顔は、世間知らずだからチョロいと思っているのだろう。


いっそ、畑まるまる、私の言い値で買ってくれるならいいけど。





今日は
清掃業の、Kさんが
前回、網戸の張替え&洗浄が半分しかおわらず、


今日はその続きと、廊下・台所の
ワックスはがしてからのワックスがけの為の下準備。


あと玄関の壁紙をお試し掃除。
この壁紙が、亡き母がベタベタ触って
それがまた薪風呂を沸かした時の炭のついた手だったりで
白壁が黒いのよ。



私はビニールハウスのカオスな状態を
綺麗にしたり、午後は剪定や雑木の小切れ作業。


ミーちゃんがそばにいるので
今日も作業が進みづらい(ーー;)



夕方、Kさんが引き上げるので
玄関を見たら!!!!!


びっくりした!
床はそりゃ、ワックスはがすから想像ついてたけど
壁紙が真っ白!!!
(そりゃ直近に寄れば、うっすらわかりますが)


私だって、壁紙をかなり頑張って何回もやったのよ!
まったく、ピクリとも落ちなかったのに・・・・


うちの壁紙って、ぼこぼこして、
小さい穴が無数にあるので、
一度汚れると歯ブラシでやっても中々おちないのよ


それを・・(≧▽≦)プロってすごい!


中途半端に高い洗剤買って
無駄な労力と時間を使っていた私って何!?



暖房が効くようになったんだから
座布団にでも座ってくれたらいいのになあ・・・